Victor Jazz Cafeではすっかりおなじみ、iTunes USA, FRANCE, JAPAN ジャズ・アルバム・チャート第1位獲得! 2006年ジャズ・ボーカル売上No.1のカナダの新星、ソフィー・ミルマン。 ファン待望のジャパン・ツアーが遂に行われました!
この記念すべきライブツアーに2組のカフェ会員をご招待いたしました。
”クリスマス・ライブ”の模様をラッキーな会員がいつものように熱くお伝えいたします!
★ 独占インタビューはこちら
★ 2006年5月30日のライブレポートはこちら
★ アルバム情報はこちら
Victor Jazz Cafeライブにご招待いただき誠にありがとうございました!
キャンペーンスタッフの皆様には本当にこのようなチャンスを与えていただきました事、心より感謝申し上げる次第です。
コットンクラブは、入るなり大人のムード漂うVIPな空間で、エントランスからエスコートされてとても心地良い気分でした。 入ると、もうすでに会場はいっぱいで皆さん飲み物を片手に楽しそうに歓談していました。
Sophie Milmanがステージに登場すると、いつもみていたCDジャケット当人が目の前にいるのをドキドキしながら魅入っていきました。
Sophie本人は、思ったより小柄でいて、とってもチャーミングな女性で、あの小さい体からあんなダイナミックな声が出るなんておよそ予想もつかないギャップに驚きました!
一番ライブで私がうれしかったのは、「マスカレード」を唄ってくれたことです。
マスカレードは様々なアーティストによりカバーされていますが、ここまでリズムが芯まで沁みわたるような歌声は初めてでした。
アンコールでは、「おいしい水」を熱唱してくれて、それも感動しましたし、「バラ色の人生」では、セッションがとっても素晴らしかったです!(「ばら色の人生」の途中、向って左側のめがねをかけた若いキュートな男の人のアドリブで、一回観客が拍手してしまい、Sophieが少し戸惑うような場面もありましたが、やはりプロならでは!自然と次につないでいました)
とにかく、これだけのライブを今年見れたことは私の一生の宝物です。
本当に良いチャンスを下さったこと感謝しています!ありがとうございました!!!
こんにちは!先日はおかげ様で素敵なライブを楽しむことができました。 本当にありがとうございました!では早速レポートさせていただきます。
会場となったモーション・ブルー・ヨコハマは照明を暗くしてあり、ジャズが流れ、店員さんの洗練された応対が一層おしゃれな雰囲気を生み出していました。
時間になり、いよいよライブが始まりました!始めはピアノ・サックス・コントラバス・ドラム4人での演奏でした。私は初めてジャズライブに行ったのですが、なんと申しますか、自由に楽しんで演奏しているのに4人の息がぴったり合っていることに驚きました!そして会場からは拍手がもれ、ニッコリ笑った時の笑顔の素敵なこと!また拍手を送りました。
しばらくして私の前を小柄な外国の方が通り過ぎていきました。その方がソフィーミルマンさんでした!少しあどけないお顔立ちで、紅い口紅がとてもよくお似合いの可愛らしい方です。元気よくステージに上がりました。その声は本当によく通る声で、少しかすれているような、とても艶のある声で、聞き惚れてしまいました。
彼女はカナダ出身ですが、いろいろな国に住んだことがあるようで(私の英語力はあやしいので自信がありませんが、たぶん…)、古いロシア語で歌ったり、アンコールではシャンソンをジャズ演奏で歌ったり、その幅の広さに驚きつつも、すっかり皆さん魅了されてしまったようでした。
今回、たくさん応募していただいた方の中にはジャズにお詳しい方もいらっしゃったと思います。私のような何も知らない者が行くことになり申し訳なかったですが、本当に貴重な体験をさせていただきました。とても感謝しております。どうもありがとうございました!