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Victor Jazz Cafe - ビクタージャズカフェ

国府弘子ライブレポート

Live Data

  • 会場: 東京国際フォーラムホール
  • 日時: 2007年11月9日
 
ID:sioya23さん
聴衆を一気にヒロコ・ワールドに引き込んでノリノリ

11月9日の金曜日、国府弘子「ピアノ deコンチェルト 」&「ひろこ娯楽部vol.10」の演奏会に招待頂きありがとうございました。
当日はオーケストラとの競演を楽しみに国際フォーラムホールへと仕事そっちのけで向かいました。
国府さんは黒のロングドレスで指揮者の藤野浩一さんは真っ赤な衣装で素敵でした。

1部の始まりはオリジナル曲のシンフォニック・バージョンでのアレンジで聴衆を一気にヒロコ・ワールドに引き込んでノリノリで進みました。
演奏の合間のトークは今回の演奏会にまつわる裏話なども話されました。
続き、イージーリスリングが素晴らしく「ひまわり」「トゥー・ラブ・アゲン」聞きながら映画の映像が目に浮かんで切なく胸がキュンとしました。
2部ではトリオでの演奏が始まり新作アルバムの「オラ!」のなかからスペインの陽気なラテン音楽を会場が手拍子で一体となりました。
次にトリオとオーケストラの競演がなんとジョージ・ガーシュインの「ラブソディ・イン・ブルー」でした。
アレンジが素晴らしく演奏が終わった後は拍手が鳴り止みませんでした。
アンコール曲は、トリオ、オーケストラでの「スターランド」で締めくくりました。
2時間30分の素晴らしいコンサートでした。同行した友人はスペインに長年在住していたので早速「オラ!」のCDを購入しました。
楽しい時間をありがとうございました。


ID:sachi-mitoさん
生で聴けたことは最高の幸せでした

神奈川フィルハーモニー管弦楽団と国府弘子スペシャルトリオ(八尋洋一bass,岩瀬立飛ds)との共演はまさに音楽の秋にふさわしいコンサートでした。
国府弘子さんのオリジナル曲、映画音楽、クラシック(ピアノ・コンチェルト・メドレー)、ジャズと内容も盛りだくさん。
演奏やお話の中に国府さんの温かい人柄が滲み出ていて聴いている私も心和みました。

トリオの新作アルバム「オラ」はJAZZ CAFÉで10月にずっと耳にしていた曲でしたのでトリオの熱い演奏を生で聴けたことは最高の幸せでした。
コンサートの最後はオーケストラとトリオの競演。ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーでした。
国府さんのクラシックのピアノとジャズのピアノの両方を同時に味わうことが出来ました。そんな経験なかなか出来ませんよね!

楽しい秋の一夜を感謝します。




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