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それはよかった。音楽ファンが増えてくれるのはうれしいねぇ。 |
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そうくると思ったね。では、私のとっておきの逸品をご紹介するよ。ジャ〜ン♪ |
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そう、“ウッドコーンスピーカー”っていってね、スピーカーの振動板が木でできているんだよ。このスピーカーが、なんともいえない味わい深い音を出すんだよねぇ。今とてもお気に入りのコンポなんだよ。とにかく聴いてみて。そうだ、せっかくだから、この間のように“K2HD−CD”との聴きくらべしてみようか。
先ずは普通のCDから聴いてみようか。♪〜♪ どうかな? |
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じゃぁ、次は“K2HD−CD”を聴いてみようよ。♪〜♪ |
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僕なら「よりアナログ感が出ている」という表現になるかな・・・。 |
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そうだろう。バイオリンにチェロ、ピアノもそうだけど音楽を奏でる楽器の多くは“木”でできているよね。木にはもともと、人に心地よい“自然な響き”があるんだ。そんな“木”自体をそのままスピーカーの振動版に採用しているのが、このビクターのウッドコーンスピーカー搭載コンポ「EX-A10」なんだ。でも、このコンポには、もう一つ秘密があるんだよ。 |
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実は、この「EX-A10」にも、“K2HD−CD”と同じ“K2テクノロジー”が使われているんだよ。 |
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いや、このコンポに搭載されている“K2テクノロジー”は、“CCコンバーター”っていうんだけど、“K2HDコーディング”がデジタル信号を畳む技術だとすれば、“CCコンバーター”は逆に畳まれたデジタル信号を広げて音を良くする技術なんだ。 |
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CDやDVDはデジタル信号で音が記録されている話はしたよね。もとの音源はアナログ信号、それをデジタル信号に変えて記録する。しかもCDには記録できる音域の幅や量が限られているから、もともとの音が全部記録しきれない。
そこで、もとのアナログ音源により近づけるために、“K2HD−CD”では、CDに入りきらないデジタル信号を畳んで、効率良くCDに記録しているんだったよね。
“CCコンバーター”は、畳まれて記録されているCDの音源データから、もとのアナログ音源はどんなものかを推理して“いい音をつくり出す技術”なんだよ。
簡単にいえば一度使って畳まれたハンカチを、畳んだ折り目をきっちりとって広げ、新品同様にするイメージかな。 |
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そのとおり!しかも、「EX-A10」の音づくりにはビクターのレコーディング技術者も参画していて、ハードの技術者と一緒になって音の最終チェックをしているんだ。
ビクターの音づくりへの“こだわり”を感じるよねぇ。 |
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