ほんまに楽しかった〜♪
17人のパワフルなリズムとハーモニーに、ハートより先にボディが動き出してしまいました。
スタイリスティクスのCAN'T GIVE YOU ANYTHINGから始まった、大好きな懐かしい曲が満載の約2時間はあっという間でした。
カルロスさんのMCは楽しく、FLY ME TO THE MOONのボーカルも心地よかったです。
観客席には、年齢層も幅広く幼稚園児位の娘さん連れのお父さんもおられ、お嬢ちゃんを羨ましく思いました!
二部のEARTH WIND & FIREメドレーでは私もついに立ち上がり(通路際だったので踊りやすかったです!?)最後のアンコール曲PIC UP THE PEACESでは、最高に盛り上がりました!
メンバーそれぞれの音楽的な素晴らしさは勿論の事、観客への“もっと楽しんで〜”のメッセージが強く伝わってきました。
観客自身が、画一的なノリではなくて、もっと自由に感じるままに、はじけてもいいじゃないの〜なんてことも感じました。
HAPPYな日曜日になりました。有難うございました♪
まさかライブに行けるとは思っていなかったので、突然転がり込んできた幸運をかみしめながら会場へ。
広い会場内に入ると、辺りはライブ前の独特の雰囲気につつまれていました。
メンバーが現れただけで、TVでしか見たことがなかった私は思わず興奮しました。
しかし、その興奮はライブが始まるとさらにヒートアップ。
うなるような管楽器の音、輝くようなピアノの音、どすの利いたベースの音、そしてそれらを支えるパーカッションのテンポよい音・・。鳥肌が立ちました。
「Can't Give You Anything」等、情熱的な音楽に酔いしれてるうちに1stステージが終了し、休憩タイムへ。
休憩が終了し2ndステージに入ると、思わぬサプライズが。
「ルパン3世のテーマ」を演奏してくれました。
なじみ深い曲に突然出会い幸福をかみしめる間もなく、今度はアースウインドアンドファイアのメドレーが・・。
会場は熱気に包まれて、みんな総立ち状態に。若い人はいうまでもなく、オバチャン、さらにはオッサンまで踊れや踊れ。
そんなこんなで最初から最後まで興奮しっぱなしで、会場全体熱く熱く、まさに”熱帯”の夏を満喫しました。
こんな機会を与えてくださり本当にありがとうございました。