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Victor Jazz Cafe - ビクタージャズカフェ

ケリー・スウィート ゲスト出演ライブレポート

Live Data

  • 会場: 東京ブルーノート/名古屋ブルーノート
  • 日時: 10月4日(木) / 10日(水)
 
ID:daiginjouさん
迫力の演奏でした。

10月4日、スペシャル・ライブ・プレゼントに当選し、東京ブルーノートに行ってきました。
新人ヴォーカリスト、ケリー・スウィートをスペシャルゲストとして迎え、サックス奏者、デイヴ・コズの熱気溢れるライブ。
デイヴとユニットメンバーとの息もピッタリ合って、迫力の演奏でした。
ケリーの新鮮で爽やかな歌声も素晴らしかった。
デイヴの演奏はとてもエネルギッシュで、曲の構成もうまく、客を飽きさせない。
サービス精神も旺盛で、日本のファンのために季節に合わせて「小さい秋」を演奏してくれ、会場から大拍手。
最後まで熱気溢れる迫力の演奏を楽しませていただき、とてもエキサイティングな夜でした。
ありがとうございました。


ID:pregoさん
手を左右に大きく振り、皆で大合唱〜

DAVE KOZのサックスに魅せられた、昨年の東京JAZZから約1年後、こんな奇跡が起こるとは...
偶然にもVictor Jazz Cafeサイトで日本公演を知り、そしてその上ご招待頂けるとは、それはもう驚くばかり。
今、話題沸騰のKELLY SWEETがスペシャルゲストですから、期待が更に高まります。

ライブ当日、名古屋初公演という事で、緊張しつつステージ正面のカウンター席でシャンパンを飲み待ちます。
まず、バンドメンバーが登場〜今回、初顔のランディ・ジャコブス(g)。「GIVE IT UP」でステージの幕開けです。
DAVEが客席から登場しステージに行く姿、名古屋ブルーノートの空間を共にしているこの事態を、何とも不思議な気持ちのままライブは進んで行きます。
DAVEの「映画は好きですか?」の問いかけで、Newアルバム AT THE MOVIESと曲目が紹介されます。
「OVER THE RAINBOW」美しいアルトサックスの音にグッと引き込まれます。
そしてオリジナル曲「ALL I SEE IS YOU」これは思い入れのあるトニー・メイデンのギターでやって欲しかったと思いました。
テナーの渋さと深みが聴き応え抜群で、ベース&ギターと共に魅せます、聴かせます。

熱を帯びてきた所で、DAVEの日本語交じりの紹介でKELLY SWEETの登場です。
「オハヨウゴザイマス、デイヴチャン」と実にキュート!「RAINCOAT」と「WE ARE ONE」を披露してくれました。
瑞々しく、澄み切った声で歌い上げ、その心地良い美声にしばしうっとり...
途中、引っ込んでいたDAVEが、カサブランカのトレンチコート姿で「AS TIME GOES BY」を演奏しながら再び客席から登場したかと思ったら、「SOMEWHERE」ではKELLYの再登場でドラマティックな、そして情感の込もったサックスとヴォーカルの対話に聞き惚れてしまうくらい!
「YOU MAKE ME SMILE」では、ビル・シャープ(b)とのおなじみの掛け合いに笑いが起こり、DAVE渾身のプレイに客席も沸きます。
ラストは「I'LL BE THERE」やさしいサックスの音が心に沁みわたる1曲。
心を込めてメンバーも順に"I'LL BE THERE〜♪"と歌声やソロを披露し、最後はDAVEに合わせて手を左右に大きく振り、皆で大合唱〜

こうして全14曲(!?)、約1時間半のステージは幕を閉じました。
素晴らしい機会を本当にありがとうございました。音楽との出逢い、そしてVictor Jazz Cafeに乾杯!




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