【JVC Jazz Festival Tokyo 2006】が10月27日(金) から29日(日)までの3日間にわたり開催されました。 「JVC Jazz Festival」は、日本ビクターがグローバル ブランド戦略の一環として世界各地で開催しているジャズイベントです。 出演アーティストは、グラミー賞アーティストのダイアン・シューアをはじめ、 noon、熱帯ジャズ楽団と楽しいライブが繰り広げられました。 今回もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。 ラッキー!にもご当選された3組のカフェ会員のみなさんのレポートが届きました♪ 本当に生の声、生の音は素晴らしかったです! ますますジャズの世界に魅了されていくそんな素敵な夜になってマスターも感激!
10月27日のダイアン・シューア ライブありがとうございました。久々のライブ鑑賞で堪能しました。また妹を誘って、久々の妹孝行も出来ました。
Jazzにはご無沙汰だったのですが、最近ビクターのデジタルオーディオプレーヤーを購入し、手持ちのジャズCDを入れて聴いています。
Jazz Cafeはプレーヤーのユーザー登録をしたときに知り、プレゼントのビクタージャズフェスティバルに申し込んで、運良く当選しました。
ゴージャスなスイートベイジルで、あのダイアン・シューアを身近で聴けるとは。
オープニングのDeedlz' BluesからラストのOver The Rainbowまで、途中休憩を入れてたっぷり2時間堪能しました。
3.5オクターブの声域で歌が上手で、ジャズのリズム感、どれをとっても超一級品。僕は、It Don't Mean A Thingのスキャットにしびれました。
ピアノを弾きながら、スキャットして、まるで声がピアノと一体化しているようで…。
Jazz Cafeのマスター ありがとうございました。
今ライブの余韻に浸り、デジタルオーディオプレーヤーXA-HD500に取り込んだ「ダイアン・シューア 虹の彼方に」を聴きながら、感想文を書いています。
このプレーヤー 本当に音がいいですね。またCDアルバムを数十枚取り込んで、その日の気分に応じアルバム1枚をイコライジングもかけないで、そのまま聴く。操作も簡単で、音楽が日常に戻ってきました。
久しぶりの六本木でした。学生時代はよくディスコに来たものですが、最近は六本木ヒルズに行くぐらいだったので期待と不安?でいっぱいでした。 早速、会場に入ってみると、まあなんとオシャレなこと。周りにはダンディな雰囲気の大人の方がいっぱいで、ちょっと圧倒されました。 ライブ開始まで少し時間があったので早速私たちもお食事を。
料理を堪能しているうちにいよいよライブが始まりました。 最初からnoonの華麗な歌声には感動してしまいました。 透き通った声と滑らかなリズム、若者とは思えない情のある歌い方。素人ながら彼女はきっと大ブレイクするのではと予感したのは私だけではないはずです。
そして休憩の後は、待ちに待ったダイアン・シューアの登場です。彼女の3.5オクターブの声域を誇る歌声と卓越した技術あるバンドメンバーの演奏に大盛り上がりで、知らず知らずのうちに体はリズムを刻み、気分は最高潮に達していました。歌の合間にはさまれるダイアン・シューアのチャーミングなトーク、両手をあげるしぐさにも魅了されていきました。
グラミー賞を2度受賞している貫禄ある歌声と共に、このなんともいえないチャーミングさが皆が彼女を愛してやまない理由なのではと思いました。ドラムの超高速のスティック捌きに脱帽し、ダイアン・シューアの歌声に惚れ惚れしている時間はあっと言う間に過ぎ、ラストソングへ。
ラストはなんと「オーバー・ザ・レインボー」のアカペラでした。日々のストレスから開放され心が洗われるようで、彼女と別れるのはとても名残惜しいおもいでした。
こんな楽しい時間にご招待いただき、本当にありがとうございました。ますますジャズの世界に魅了されていく予感がする素敵な夜になりました。
食いしん坊の私はスイートベイジルの料理がとても美味しいという事もぜひともつけ加えてさせていただきます。!
JAZZ初心者な私が、こんな大人な場に来ても大丈夫なのだろうか。。。
今回Victor様のご好意によりこの場にご招待頂いたわけですが、内心はドキドキでした。
そもそも私にJAZZを教えてくれた先輩が会社都合で移動(栄転?)になってしまってからはJAZZライブに行ってません。小心者なのです。これまではお家でまったり浸る程度で、なかなか機会がありませんでした。
そんな状況で、熱帯JAZZ楽団さんのライブ!!熱帯JAZZ楽団さんのライブは初めてです。 CDも慌てて購入致しました。でも予習が完璧にできているか不安。。。。
そんな私のマイナス思考は、ライブ早々吹き飛びました!!本当に素敵な音楽は、理屈ではないのだと感じました。とっても熱いリズム、迫力、空気、そして私が知っている曲のカバーが多かったこと、とても楽しい一時を過ごすことができました。また、トークも面白かったです。音楽だけでなく、その時間を会場全体で共有することができたのではないかと個人的に思います。
あっという間に終わってしまい、もっと聞きたい、もっと乗りたいという欲望がもくもく沸いてきます。
大満足なのにまだまだ体感したいという欲求のせいでお腹いっぱいにならなかったので、次は自分でチケットを取らねば!これからは、私一人でもライブにくり出して行きたい!とちょっと活動的になれそうな体験でした。