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Fried Pride ライブレポート

Fried Pride ライブ in Motion Blue ライブレポート

Live Data

  • 2006年7月6日
  • Motion Blue yokohama
 
マスター
マスターより

7/6の『Fried Pride』ライブin Motion Blueに私、マスターも出かけてきた。
♪タッタタラッタタ〜♪で登場するヴォーカルのShiho。
CDで聴いていたあの独特なVOICEだ。とにかく迫力がある。
ただ意外といっては怒られるかな、本人の素顔やトークはとてもキュートでとても親しみのある楽しいライブであった。

ニューアルバム「ミュージックリーム」に収録されている日本語曲は聴きやすい。
Jazz初心者の方には聴きやすいのではないかな?
やはり生の歌声はいい!生で感動して、その感動を呼び起こすために自宅でCDを聴く。
いつでもハッピータイムを過ごすために。そんな音楽の楽しみ方もあるだろう。

リーダーの紹介も常連客はわかっていてね、横ちゃんことギターリストの横田 明紀男を皆で「リーダーッ」って呼ぶんだ。 なんともアットフォーム。
副リーダーは、ヴォーカルのShiho、そして素晴らしいパーカッションは、鶴谷智生。
この3名で織り成すライブツアー初日の始まりだ。これから全国ツアーが11月まで続くらしい。

ギターとボーカルの掛け合いは、ライブならではの『Fried Pride』ですね、聴き応えあり。
ヴォーカルShihoは、楽器のようなリズム感だ。
観客もOh,hohoh〜♪と掛け合い、全員が一体となった。

何かに長けている人は素敵、とにかくカッコヨカッタ。
観客の私たちも、とてもハッピーになれる、こんな音楽の楽しみ方もあるんだね。

ぜひ、皆さんも『生ライブ』に出かけてみよう。
そして気に入ったら、CDを購入、自宅で再現。
これが良い録音で良い再生機だったら・・・と最高なはずだ。

ライブ当選者 ID:41ponpon様より

『Fried Pride』のツアー初日の1stステージ、 しかも当日は私の誕生日だったので、当選メールをいただいたときは本当に嬉しかったです。

鶴谷智生さんのパーカッションが加わって、とっても素敵な演奏でした。 ギターの横田明紀男さんの超絶技巧もすごかったですが、鶴谷さんのパーカッションには釘付けになってしまいました。

ボーカルのShihoさんの声も、マイクを通さなくても充分なくらい素敵で、できればマイクなしで聴きたかったなあ、と思ってしまいました。

3人の演奏を聞いていると、1つの芸術を見ているようなそんな気分になりました。

その上、ライブ演奏なので、 CDとは違い、迫力も印象も最高でしたね。
CDでは伝わりきらない、演奏者の心意気や音楽観がびんびんに伝わってくるのも、ライブ演奏のいいところだと思います。

「ギター一本で、ベースにもなればパーカッションにもなる横田さんの表現力の幅には参りました。 Shihoさんの歌も、魂に響く表現力のあるいい音楽でした。

当日、ちょっと夏風邪気味でしたけれど、良い音楽にはヒーリング効果があるようでライブが終わったらのどの痛みも軽くなったような気がしました。
翌日、モダンジャズのスタンダードのCDをかけていると心なしかずいぶん素朴な演奏に聴こえましたね。」とは、主人の感想です。

留守番してくれた子どもたちにも感謝!
最高のバースデープレゼントになりました。


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