「noonライブご招待プレゼント」にはたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。
応募総数は、なんと256通!
当選された方はたいへんラッキ−でしたね。 残念ながら今回ライブに行けなかった皆様には、ライブの様子をお届けいたします。
当Victor Jazz Cafeマスターや当選者の皆様より寄せられた感想をご紹介いたします。
2月26日。雨の日曜の午後。noonのライヴに行ってきた。
ジャズのライヴは他の音楽とはちょっと違う。 CDの再現ではなく、それとは違う部分に触れられるのがジャズのライヴのおもしろさだし、またジャズとはそういう音楽だと思っている。
演奏はギターとのデュオで「スマイル」から始まった。
2曲目「アイ・クッド・ライト・ア・ブック」からはベースとピアノが加わる。
シンプルな編成はnoonの声を際立たせ、またレコーディング・メンバーだけあって息もぴったりだ。
ステージは「ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト」「ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイン・オン」「ドント・レット・ビー・ミー・トゥナイト」「ホワット・ア・ディファレンス・ア・メイド」、日本語で歌う「涙そうそう」など8曲と、CMでおなじみの「クロース・トゥ・ユー」をアンコールに約50分。
短い曲紹介の他はほとんど歌っているという飾り気のないステージだったが、それで十分だった。
聴き終わった時は実に心地よく、自然とアンコールの拍手をしていた。
どんなジャンルでも「良い音楽は良い」でいいのだけれど、ここは”Victor Jazz Cafe♪”なのでジャズの話をしよう。
noonを聴いて思ったのは、彼女は新しいジャズ・ヴォーカルだということ。
それは今までになかった音楽ということではなくて、(ライヴのタイトルである)「Sunday Jazz, Sunday Afternoon」に表されている彼女の立ち位置が ジャズ・ヴォーカルとして新しいという意味で。
日曜の午後に合うジャズ・ ヴォーカルは探せばあるけれど、自身のスタイルとして主張しているのはなかったのではないかと。
そしてそれを実際に日曜の午後に聴いてみたら、見事にぴったりだった。
選曲にも驚いた。CDでもそうだが、彼女が歌うのは古いジャズ・スタンダードと耳慣れたヒット・ポップス、それも有名な曲ばかり。
ジャズでは「何を歌うか」より「どう歌うか」が重要とは言っても、ガーシュウィンとジェイムス・テイラーとビギンが並列しているのだから。
でもnoonの場合は、それら新旧さまざまな曲を並べていても、違和感がないどころかどれもnoonの歌になっているところがすばらしい。まさに「どう歌うか」。
気負ったところがなく、さりげなく歌っているようにみえるが、その向こうに感じられるはっきりとした主張。これ、ジャズだなぁ(私は、なんてうるさいジャズおやじなんだ。楽しいんだから素直に楽しめ!)。
レコード会社の方に聞くところによると、最近は「ジャズ」というと「敷居が高い」イメージもあるそうで、noonのように幅広いリスナーにお薦めしたい音楽には「ジャズ」という紹介は控えめにするらしい。でも、noonの音楽を心地よく感じた人は、すでにその高い敷居を跨げているのだ。
つまり、これからジャズ・ヴォーカルを聴こうという人にはnoonは特にお薦めしたい。
日曜の午後は、一週間でもっともくつろげる時間。
noonの歌声はそれをもっと心地よくしてくれた。
こういうジャズもいい。
頂いた招待券で行って参りました!
やはり直接聴くと思ったよりも声に透明感があって、お昼に聴くと寝てしまいそうでした^^;
本当に楽しそうに歌う方で、雨だと言うことを忘れてしまいました。
ちなみに、元々バラードの曲をアップテンポにアレンジしたもの(THE WAY YOU LOOK TONIGHT)がお気に入りです。
僕は激しい音楽よりもゆったりとした、晴れた初夏の日曜日の昼下がりに縁側に腰掛けて聴くような曲が好きなのです。実は。
なので、最近聴くのはスロージャズとか、ボサノヴァとか、ギターのソロとか。
会場は青山のベルコモンズ、実際に行ってみるとお客さんは 400人近かったのではないでしょうか??
サインまで頂きましたw
ありがとうございました!
ご招待頂き 有難うございました。
小学生の娘と2時間かけて青山まで出向きました。
やっぱり、生で聞くといいですね。
思ったよりさらにMILDで、またフレーズによってはすごく伸びのある声だったりで、うっとりしながらの、あっという間の一時間でした。
いろんな思い入れやエピソードが聞けたのもよかった。
娘も楽しかったといっていました。
『涙そうそう』日本語に一瞬 アレッと思いましたが、暖めていたというだけあっていい感じでした。
2/26、noonさんのライヴ、聴きに行ってまいりました♪
noonさん目指して、jazz vocalのレッスンを受けています。
noonさんの歌い方はとても勉強になりました。
伸びやかなvocalがとても心地よかったです。またぜひ聴きたいです。
ありがとうございました。
noonさんのライブイベント、「Sunday Jazz, Sunday Afternoon Live”smilin'"」にご招待頂きまして、本当にありがとうございました。
トヨタホームのCMで「Close to you」を聴いて、
「ひと目惚れ」ならぬ「ひと聴き惚れ」してしまい、CDを購入してから繰り返し聴いていた歌声。
その歌声を、生で聴くことができた感動は想像以上のものでした。
新作アルバムのタイトル曲「smile」に始まって会場で歌われた歌は、noonさんの歌声の暖かさ、心地よさ、歌われているときの空気感、バックの演奏の素晴らしさなどをリアルに伝えてくれて、ゆったりとした、この上もなく贅沢な時間を過ごさせてくれました。
「I Could Like A Book」や「How Long Has This Been Going on?」のようなスタンダードからテンポよくアレンジされた「The Way You Look Tonight」、日本語詞の「涙そうそう」までを自分の歌の世界として消化し、歌いこなすnoonさんは素直にすごいと思いました。
アンコールでは、何よりも聴きたいと思っていた「close to you」も聴けましたし、感無量です。
演奏のあとには、ご本人のサイン会もありまして、CDにサインをいただき、握手もしていただきました。
私にとっては忘れられない思い出になりました。
今回サインをしていただいたCDを何度も聞き込んで、再びステージ上のnoonさんに出会える日を心待ちにしております。
今回、このような素晴らしいライブに参加させて下さったvictor jazz cafeさんには、心より感謝の言葉を述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。
そしてnoonさんへ。
これからも素晴らしい歌をファンのみなさんに届けてくださいね。
まだまだ続く全国でのインストアライブ、そして春に始まるツアーを控えている今、お身体に気をつけて頑張ってください。応援しています。
・・・END