サイトに流れている新譜アルバムについて
マスターが詳しくご紹介しています。
今月の試聴アルバムに加えてはいかがでしょう?
- ソニー・ロリンズ『コンプリート・ソニー・ロリンズ・イン・ジャパン』
- 今月ご紹介は、テナー・サックスの大巨匠ソニー・ロリンズの1973年の東京ライヴ。数年前には、同じステージの未発表音源をまるまるCD1枚分を追加収録した2枚組CDでリリースされファンを驚かせてくれましたが、今回はその<来日記念 期間限定>廉価再発盤。長いこと購入を検討していた人(長過ぎ?)には、絶好のチャンス到来だ。
- ヘイリー・ロレン『アフター・ダーク』
- 2010年5月にリリースした『青い影』が大ヒット中のヘイリー・ロレン。このコーナーでも紹介したばかりだから、どんな人かはみなさんもうご存知ですね。163カ国・42,000タイトルのインディペンデント・アルバムの中から<ベスト・ヴォーカル・ジャズ・アルバム>に選ばれただけのことはある。日本でもベストセラーとなり、そのヒットを受けて早くも新作が登場した。
- マーカス・ミラー『ORIGINAL ALBUM CLASSICS vol.1~2』
- 今回ご紹介するのは新作ではなく、新商品。マーカス・ミラーがこれまでリリースした2枚のアルバムを1つのパッケージにした「マーカス・ミラー・オリジナル・アルバム・クラシックス」シリーズの2セット。秋の来日公演の「予習」や、コレクションの充実にぴったりだね。
- 沖仁『アル・トーケ』
- 今回紹介するのは、フラメンコ・ギタリストの沖仁(おき・じん)の新作。
- マーカス・ミラー『ナイト・イン・モンテカルロ』
- マーカス・ミラーの新作は、なんとモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団との共演。
- ヘイリー・ロレン『青い影』
- 5月リリースの『青い影』は、ヘイリー・ロレンの日本での初めてのアルバムなんだけど、すでに彼女の名前を知っている人は、けっこう多いんじゃないかな。
- ヒラリー・コール『ユー・アー・ゼア~デュエッツ』
- 2009年5月にデビュー・アルバム『魅せられし心』をリリースして日本デビュー。すぐさま数々のヒット・チャートに名を連ね、あっという間にその実力をしらしめたヴォーカリスト、ヒラリー・コール。
- 『クラブ・ジャズ・ディグス・ルパン三世』
- はい、今回紹介するのはオムニバス・アルバム『クラブ・ジャズ・ディグス・ルパン三世』。アニメ「ルパン三世」の楽曲を、「クラブ・ジャズ」シーンの精鋭たち(なんと日本だけじゃなくイタリア、フィンランド、ドイツというにぎやかな顔ぶれ)がカヴァーするという内容です。
- ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.1〜
- 今月の新譜は、『ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ ~アニメ・スタンダード Vol.1~』という長いタイトル。
- noon『Songbook』
- 今回のnoonは全曲ポップス・カヴァー。この一言がすべてを表わしてしまっていると言っていいぐらい、狙いがはっきりしているアルバムです。