サイトに流れている新譜アルバムについて
マスターが詳しくご紹介しています。
今月の試聴アルバムに加えてはいかがでしょう?
- マーカス・ミラー『フリー』 2007年8月
- マーカス約2年ぶりの新作。来たねー。 どれどれ、宣伝文句は「約2年間のツアーを共にしたミュージシャンらとのバンドサウンドを基調にし、様々なゲストを迎えた話題作」か
- ソフィー・ミルマン『メイク・サムワン・ハッピー』 2007年7月
- ソフィー・ミルマンについては、これまで(日本盤発売の前から!)たびたび紹介しているので、Jazz Cafe常連さんはすでによくご存知です
- 熱帯JAZZ楽団 『熱帯JAZZ楽団 XI ~Let's Groove~』 2007年6月
- ジャンルを超え、世界を舞台に大活躍中の塩谷哲(しおのやさとる)。今回はひさびさのピアノ・トリオ。アコースティック・ピアノ、アコ
- 塩谷哲 『アーセオリー』 2007年5月
- ジャンルを超え、世界を舞台に大活躍中の塩谷哲(しおのやさとる)。今回はひさびさのピアノ・トリオ。アコースティック・ピアノ、アコースティック・ベース
- noon 『Walk with thee in New Orleans』 2007年4月
- 率直に自分の音楽を作っている
ジャズ・ヴォーカリストnoonについては、これまでもアルバムやライヴ・リポートを紹介してきているから、その穏やかで
- 小林香織『Glow(グロウ)』 2007年3月
- こないだ、店の常連さんと「最近は、若い美人ジャズ・ミュージシャンが多いよね」って話になった。実際のジャズ・ミュージシャンの男女比は、ヴォーカルを除けば若い人でも
- M's(マサちゃんズ)フィーチャリング佐山雅弘『ウィ・ガット・リズム~マサちゃんズ・ライヴ・アット・ミューザ』 2007年3月
- 「スタンダードをピアノ・トリオで」って普通過ぎる?
- ラリー・カールトン・ウィズ・ロベン・フォード 『ライヴ!』 2007年2月
- このアルバム聴いてまず感じたのは、ラリー・カールトンはいろんな顔を持っているギタリストだということ。とにかくカールトンが常に第一
- ソニー・ロリンズ 『ソニー・プリーズ』 2007年1月
- ロリンズの新作が出ると聞いて、実は複雑な心境。2005年の来日「ラスト・コンサート」はすばらしかったと聞くが(ああ、行けなかった...)、その後は 引退予定という
- noon『Holy Wishes』 2006年12月
- 当店の今月のオススメアルバムはヴォーカリストnoonの『Holy Wishes』。常連客のみなさんにはnoonはもうおなじみですね。これはタイトルからわかるようにクリスマス・アルバム