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Jazz masterpiece Jazz名曲アルバム

ジャズの名曲とその名演アルバムをマスターが紹介。
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Jazz名曲 曲名検索 A to Z

「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」その1
『Helen Merrill/ヘレン・メリル』
主役を霞ませるクリフォード・ブラウンのソロ
この曲は、ジャズ・ファンなら一度は絶対耳にしているであろう有名曲。思いつくままに挙げてもここで紹介する3人の他、ヴォーカルではフランク・シナトラ、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ジョー・スタッフォード、ジュリー・ロンドン、アニタ・オデイらが、インストではバド・パウェル、キャノンボール・ア・・・
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」その2
『Meets The Rhythm Section/アート・ペッパー』
一期一会、火事場の馬鹿力(?)の名演
アート・ペッパー『ミーツ・ザ・リズム・セクション』もヘレン・メリルに並ぶ有名盤。アルバム・タイトルの「ザ・リズム・セクション」とは、録音当時(1957年)のマイルス・デイヴィス・グループのリズム・セクション[レッド・ガーランド(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラ・・・
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」その3
『Concierto/ジム・ホール』
「アランフェス」より隠れファンが多かったりして?
この曲は1943年に書かれた映画音楽なんだけど、映画はちっとも知られていない。でも曲は大スタンダードになった。ここで紹介するジム・ホールが演奏した70年代には、この曲が映画音楽という認識はなかったに違いない。いい曲なら残るということか。ちなみにこの曲は「帰ってくれたら嬉しいわ」という邦題でも・・・
「あなたと夜と音楽と」その1
ビル・エヴァンス
フィリー・ジョーがエヴァンスを「硬派」にした
ビル・エヴァンスというとすぐに「繊細な」とアタマに付けたくなっちゃう人も多いと思うけど、この「あなたと夜と音楽と」のエヴァンスを聴けば、「硬派な」「勢いのある」ピアニストとして再認識するはず。1962年録音『インタープレイ』に収録の演奏で、共演はフレディ・ハバード(トランペット)、ジム・ホール(・・・
「あなたと夜と音楽と」その2
『ジュリー・ロンドン』
この曲の本来のイメージは…
作詞作曲のアーサー・シュワルツとハワード・ディーツのコンビは、ジャズ・スタンダードとしてよく知られる「アローン・トゥゲザー」「ダンシング・イン・ザ・ダーク」も書いた名コンビ。オリジナルは1930年代のミュージカル曲。日本語直訳がこれほどキマるタイトルも珍しい。タイトルはなかなかロマンチックな雰囲気を感じさせるけれ・・・
「あなたと夜と音楽と」その3
『ボブ・バーグ』
ハードに演奏するのがお約束?
この曲は新旧ジャズ・ミュージシャンがとにかくたくさん演奏しているのだけれど、聴いた範囲の数十のヴァージョンはどれもテンポが中から速めの4ビートばかり。しかもエヴァンスのみならず硬派系多し。フランク・シナトラの歌唱が比較的遅いテンポだけど、スローではない。オリジナルのミュージカルの演奏がどういうものなのかが調べき・・・

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