今回、JAZZプロムナードは自分が聞く音楽ジャンルを広げるという思いで参加。なるべく、いろいろなアーチストを聞いてみようと考えましたが、参加アーチストが多く、いくつも会場があり、ある程度計画を立てる必要がありそうなので、自分が好きな楽器と友人から教えてもらったアーチストをベースにスケジュールを立て見てきました。
感想としては、JAZZはいろいろな楽器、ボーカル、アーチストを無限に組み合わせることができ、それは、時間とともに進化できるジャンルでとてもDEEPな世界であると実感しました。また、今回のイベントは自分が聞くことがない楽器やアーチストを気軽に楽しむことができると思いました。今後は、今回見てきたアーチストやスタンダード(というのかな?)と
いわれる曲やアーチストのCDを聞いていきたいなと思っています。
・視聴アーチスト
(8日)
4レディース
五十嵐はるみ
Sax Super Session(少しだけ聞きました)
(9日)
あきは・みさきBAND
川上さとみ
清水ひろみ他
行ってきました! 横浜 JAZZ PROMENADE 2011。町がスィングしているような感じでしたよ。範囲が広くて一度に全部は経験できないので、みなとみらい周辺にしぼりました。
ドッグヤードガーデンの音楽を楽しみながらみなとみらい大ホールでデキシーに酔い、オープンカフェで珈琲を味わう。クイーンズスクエアを歩けば ホールでもJAZZが聞こえる。夜まで街を歩いて、本当は CLUB ものぞきたかったのですが、かなわなくて残念。住んでいた頃とは大きく変わった横浜も感じられて、味わい深い一日となりました。
きのう NHK でジャズの話をしていて、ちょうどステージで見たその人が出ていました。そんな有名な人だったんだ、とちょっとびっくり。すごい経験ができました。
駐車場もたくさんあって便利です。ちなみに地下4階の駐車場でした。日本最大級のジャズ・フェスティバル、ぜひ来年も参加したいものです。
ブログにも紹介させていただきました。ありがとうございました。
これほどまでに多種多様な形態の『JAZZ』を、一度に楽しめるイベントははじめての経験でした。
大好きな横浜の街全体の魅力がJAZZの力が加わってこんなにもパワーアップしてしまうのかと感動してしまいました。何度も行き慣れた街並みがデコレーションされたかの様にワクワクさせてくれました。
JAZZを通して音楽家たちが表現するサウンドに、心地よさを感じながらリラックスして非日常を味わいながら聴き入る事が出来ました。
赤レンガ→開港記念館→ランドマークプラザ→ランドマークホールと移動しました。
一帯は移動も楽しみの一つでした。時間のロスも少なくかなり充実コースで形の違うグループのサウンドを思う存分堪能しちゃいました!
本当に贅沢の極みでJAZZ三昧の一日でした。
会場では空席への案内の手際の良さやボランティアの方々にも感謝でした。
ただ・・・・残念だったのが。帰って来てからパンフの裏表紙に『300円 OFF』を発見!!
気がつかずにスカイガーデンで使えませんでした。
会場で一言 言って欲しかったな~~~~~
完全にパンフは手に持っていたので気づいて教えて欲しかったな~~~~~
また絶対に参加したいです。
19歳と9歳の息子を連れて、8日の赤レンガ1号館の11時30分からの「MAYA」(Vo)さんと「松尾明」さんのグループからスタートしました。
お天気にも恵まれて3人で会場に着いたのは10時40分、2号館1階のレストランで遅めの朝食をとって11時20分に会場へ移動しました。
すでに、座席はほとんど埋まった状態でしたが、係の方の素早い対応で3人とも座れました。
スタートの曲は「キサス・キサス・キサス」、MAYAさん得意のラテンナンバーから始まりましたが、ロシア民謡の「ダークアイズ」、サザンオールスターズの曲や「夢は夜ひらく」などパンチの利いたステージでとても良かったです。
最後は「朝日の当たる家」を日本語で歌ってくれ、青春時代の遠い記憶の「浅川マキ」さんを思い出しました。
40年近く前にニューオリンズに3カ月間滞在したことがありますので、「プリザべージョンホール」や「ブルース小屋」を思いだしました。
休憩が30分程ありましたので、子供達はジュースを私は赤ワインいただきましたが今度はおつまみ持参で行きたいです。
次のステージは楽しみにしていた「福井ともみ」(P)さんのグループ、前半はカルテットによるパワフルな素晴らしい演奏でした。
後半は「ちゅうまけいこ」(Vo)さんが加わって、雰囲気がガラッと変わってさらに素晴らしいライブとなりました。
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」や「蘇州夜曲」をしっとりとやさしく歌ってくれ、初アルバムのタイトルにもなった「Say you love me」は語りかけるように歌ってくれました。
「ちゅうまけいこ」さんのボーカルいいですね?また、聴きに行きたいと思いました。
この後は、中華街で食事をして、街中を徘徊しながら彼方此方でいろんな演奏を聴きました。
子供達とコンサートへ行く機会は本当に少ないのですが、ほぼ8時間ぐらいですが我慢して付き合ってくれました。
きっといい思い出になると思います。
このイベントも年々賑やかになるようで、横浜に完全に定着したようですね?
でも、朝・昼・夜と中華料理を食べましたので、当分は食べたくないです。
10月8日(土)、楽しみに待っていた「横濱 JAZZ PROMENADE 2011」の日がやってきた。家内と2人で桜木町駅前のオープニング演奏を聞くところからスタートした。まずは、渡辺正典&キングクレオールのデキシーランドジャズの歴史のはなしと演奏に観客は手拍子で応え、街中からはジャズの音色があちこちから聞こえだした。ランドマークプラザのジャズバイオリンmaikoトリオでは買物客も足をとめ、階段にすわってうなずきながら聞くひともあり柔らかな演奏が館内に響きわたった。KAMOMEをはじめとしたいくつかのライブハウスでは満席のため残念そうに帰る人の姿も見受けられた。
8日の感動ものはモーションブルーヨコハマの1stステージ、今泉総之輔のドラムスだった。横浜港の汽笛や赤レンガ倉庫の横浜オクトーバーフェスタ2011のざわめきが窓の外から聞こえるなかを、観客は空気を読むように、ドラマーの指先やかすかな音を聞きもらすまいと緊張した空気で会場が一体化していた。
9日(日)は、街角ライブではアマチュアバンドの演奏風景を熱心にビデオ録画する人や座り込む人、仲間通しで再会を喜ぶ姿などが見られた。ダウンビートは取材撮影が行われ、Bar Bar Barも中村誠一の演奏に観客が魅了され、どこのライブハウスも一杯。
数か所のコンサートホールの入口には当日の混雑状況が貼られ、ツイッターでの情報交換の効果もあり観客は効率的に会場を移動することができたのはよかった。
実行委員会のボランティアの方々の笑顔や誠意ある対応によって、イベントが成り立っているのがよくわかりました。
来年のジャズプロムナードが待ち遠しい。ビクターのオーディオで会場の熱気や振動まで再現できたら、毎日でも聞いていたい。
ジャズ日和というのにふさわしいような、秋の週末の昼近く、桜木町駅前広場で「横浜ジャズプロムナード」は幕を開けた。フリーパスチケットをいただいたのだからと、初日のオープニングから参加していた。
おしゃれな赤いチョッキのデキシーバンドが登場すると、広場が華やかな演奏会場に変わる。デキシーのブラスの音が海風に溶けあって、100人を超す人が半円で取り囲むように聞きいった。配られた「横浜ジャズマップ」を見ながらの人も。そう、会場は広いのだし、演奏時間は重なっている。2日かけても、欲ばった一筆書きコースを地図に書くのは、むずかしい。
斜め向かいのホテル前で、「街角ライブ」が始まる。管楽器4つを加え、プロに思える迫力。なかなか聞かせるセッション。柱にもたれたり、歩道橋の上から、と思い思いの格好で耳を傾けている。こんなふうに、街角ライブでも、腰を落ち着けて聞いていたくなるグループに出会う、その楽しさも発見。
ともあれ、中華街まで飛んで行って、腹ごしらえ。食事を待つ合間に、聞き逃したくないプレーヤーを、スケジュール表で確認した。
そして午後の横浜市開港記念会館。横浜港の歴史を感じさせる赤レンガ建築にくるまった、定員500名足らずの小講堂。大ホールとは、また違った味わいがある。
日本を代表するジャズマンのひとり、五十嵐明要さんのサックス・スーパーセッションだった。3つのサックスが、語り合うようにつくりあげる"テンダリー"。演奏はやわらかく、それでいて、心も体もあっという間にスイングの世界に引きこんでいく。比較的高齢のファンが目立つ客席とも、気心知れた仲間どうしのような一体感がある。渋い、いぶし銀などという賛辞より、素直に「心地よい」。
歌うような巧みな演奏。聞かせどころで唸らせれば、間髪を入れずの熱狂的な拍手が湧く。盛りあがって拍子をとる足の動きで、会場は震度で言えば常に1ぐらいの状態。ジャズの歴史をみると、スイングは社会に不安が起きた時代に、人びとの心をいやしたのだそうな。前半休憩前には"クレイジー・リズム"。なんて懐かしい。明かりが点くと、壁際の補助席に立ち見もかなりという満席状態。ざわめきかたも夜のジャズライブハウスとは違って、アットホームというか。
ヨコハマNEWSハーバーに移動して、今田あきらさんのエレクトリック駆使グループ演奏にすべりこむ。心はずむフュージョン。巧みなテクニックをビールとともに味わう。ジャズとひと口でいってもさまざまなのだ。さあ、これからの宵は、ジャズクラブで過ごす。半日近くもジャズに満たされ堪能する聞き疲れは、さぞかしかな。
二日間、大ホール5回、ライブハス3回、街頭ライブ無数と、たっぷりジャズを楽しみました。
横濱ジャズプロムナードをひと言で言えば、「ものすごく楽しいお祭り」です。
1.大ホール
大ホールは、さすが大ホールに耐える一級品ミュージシャンばかりで、これだけで感想文が満杯になってしまいますが、新しい方の代表としては、パトリック・チャールス・マカンデル・グループですねえ。
音はフォルテの連続で圧倒され続け、音楽的には高いテクニックで圧倒されますが、なんといってもステージが楽しい。世界の何処でも好かれる国境を越えた音だと思います。
懐かしい方の代表は、J.A.T.P.。50年前に大活躍した五十嵐明要、原田忠幸、片岡雄三などが朗々と吹きまくるのは圧巻。懐かしいだけでなく、若い人達に是非聴いてもらいたいのが、先輩諸氏の音の美しさです。この時代のジャズメンに共通しているのが、楽器本来の音をきれいに出す、ということです。特に片岡雄三のトロンボーンは、「ああ、これが本当のトロンボーンの音だ」とあらためて思い直す素晴らしく豊かな音でした。
音楽のレベルの高さが楽しめたのは、「イチョウ五重奏団スペシャル」。
ジャズ、ポピュラー、クラシックを非常に高いレベルで融合させた全く新しいサウンドを創り出していました。クラシックの名手達が、ジャズにもポピュラーソングにも敬意を払いながら、それでもクラシックの主張を通す、という意気込みが感じられる非常に質の高い音楽を創っていました。
質が高いのに聴いて楽しいという全くもって憎いグループです。
2.ライブハウス
ライブハウスは言うまでもなく、コンボやヴォーカルを楽しむには絶好の場で、全部回りたい気持ちでしたが、そうもいかず典型的な1ヶ所、”A.B.SMILE”でのヴォーカリスト「沖野ゆみ」が印象的でしたので採り上げます。
彼女は、もともと発声がしっかりしていて、パワフルで英語も音程もリズムも文句無しのミュージシャンですが、感心したのは彼女のエンターテイナーとしての意識です。
まず第一に、バンドメンとのコミュニケーションが非常に良いのです。
ジャズの基本の“Call and Response”をよく分かっていて、ベース、ピアノ、ドラム、それぞれの楽器とのかけ合いは絶品。
第二に、お客との対話を大切にしていること。曲の途中でお客を仲間に引きずり込もうと一生懸命なのが伝わって来ます。
そして第三に、ライブハウスの大きさをよく見極めていて、エンディングの時には、マイク無しでナマ声で締めくくる等々楽しませてくれました。彼女の歳は知りませんが、これから大きく開花する予感がします。
3.街頭ライブ
街頭ライブがこのお祭りの基本ではないか、と思います。
通りがかりの人がヒョイと足を止めてジャズを楽しむ、というのはいいですねえ。
横浜はこの街頭ライブの雰囲気が似合う街だと思います。海があり、港があり、外国船が停泊していて何処となく外国のにおいがして、ジャズが流れているのが自然に感じます。
街頭ライブではデキシーが楽しいですね。ビッグバンドも華やかでいいアンサンブルを出していて、Panasonic Count Seinow Orchestra に代表される社会人ビッグバンドがますますうまくなっていることに感心しました。私も社会人ビッグバンドのメンバーですが、大いにやる気が出て来ました。
ビッグバンド演奏を聴いていて涙が止まらなかったのは、気仙沼の中学生、高校生のビッグバンド「気仙沼Swing Dolphins」です。
震災で楽器が全部流され、それを聞いた外山喜雄氏(今回ディキシーセインツを率いてランドマークホールに出演)が楽器を寄付する活動を始めたところ、それがニューオルリンズに伝わり、長年、外山氏から楽器を寄贈されていたニューオルリンズの人達が「恩返し」と楽器を送ってきました。
その楽器を持った子供達が明るく、嬉しそうに45分の演奏をやりました。
ブルース2曲に外山氏と奥さんの恵子さんも加わり、最高のステージでした。
私はもう泣けて泣けて涙が止まりませんでした。周りの人達も皆、涙、涙、、、。
外山喜雄氏は私の大学後輩で45年に亘る音楽仲間です。感激のステージの後、彼に「お前は日本の誇りだ」と言いました。
毎年、益々盛んになる横濱ジャズプロムナード、今年も楽しませて戴きました。
全参加者に感謝しています。
(完)
Victor Jazz Cafeで当選メールをいただいてから、「横濱 JAZZ PROMENADE 2011」の サイトを調べて、誰を見るか、どこのクラブを廻るか、楽しく悩みながらスケジュールを考えていたら気がつけば8日の朝になっていた。
友人と待ち合わせて10時の桜木町に到着。係の人はまだテントの中で準備していて招待券をバッチと交換してもらうまで時間があるので、最初のライブの目的地がある関内に行くことにした。
すれ違う人が楽器を持っていたり、街角ライブの準備をしながら談笑している人がいたり、時折吹く心地よい風を感じながら街を歩いた。
関内ホール大ホールでの4レディースのライブに11時前到着したのに、すでに入り口には長蛇の列ができている。
バッチに交換してもらいホールに入る。イベントのせいか年齢層が高くて良い感じ。
自分が子どもの頃は今の自分と同じ位の人たちの多くが、あまりライブとか行かなかったように思える。
いま、年齢に関係なく楽しみたい人は楽しめるようになっている。
いろいろな問題も多く余裕もないけど、自分にとっては良い時代に思える。
ライブは田村博トリオがおごそかに登場。毎年の恒例だという「ヨコハマシカ(横浜市歌)」でオープニング。
4レディースの最初はベージュのドレスにえんじのバラのコラージュが清楚なあづみさん。
「ナイト&デイ」で軽やかに始まりボサノヴァからミニーリパートンの「ラヴィンユー」。
リリカルなドラムソロをはさんだ「オールモストビーインラブ」。優しいけれど、どこかに強さもある歌声で観客を魅了。
次はFUMIKAさんにバトンタッチ。にこやかに微笑みながらルイ・アームストロングの「ホワッツワンダフルワールド」を歌う。
続けてゴージャスな白いパンタロンをゆすりながらリズミカルに「スワンダフル」「アイガッタリズム」。
3人目は個人的にお気に入りのウイリアムス浩子さん。ピンクの淡いドレスでしっとりと歌うのは「ポリシアンナ」。
花の名前の曲だけどにおい立つようなヴォーカル。ピアノも合わせてエキゾチックな響きを奏でる。首に飾られたつややかなパールのネックレスのようなパールヴォイスでうっとり。
「モナリサ」では、この歌詞のようにミステリアスな笑顔を浮かべ、「オールザシングスユーアー」と続く。
「やっとあなたが現れた。という内容です」と紹介して歌ったのは「ジャストインタイム」。低音がとても魅力的で酔わせてくれます。
そしてラストは横浜在住で会場まで歩いてきたと言う日野美歌さん。
軽妙なトークでそれまで緊張して聞いていた観客をあっという間にリラックスさせてしまうのはさすが。
妖艶な紫のドレスでCMにも使われた「ユービーソーナイス」で始まった。
今回のライブ唯一のオリジナル日野美歌さんのニューアルバムに納められているという自作曲「ヨコハマフォールインラブ」と代表作「氷雨」をジャズアレンジで続ける。
エンディングは「歌ではお腹はいっぱいにならないけれど、歌が救ってくれることがある。大震災のあとに人の意識が変わっていった」というメッセージとともにチャップリンの「スマイル」。全員再登場で歌って1時間半があっという間のフィナーレ。
上質な音楽にたっぷりひたって、次の目的地のある赤レンガ倉庫に行く。ちょうどオクトーバーフェスタ開催中。まだライブには時間があるしと思って、フェスタに入ろうとしたら大混雑。会場は満席で立ち飲みをしている人や会場外で座り込んでいる人であふれていた。
フェスタをあきらめ街中でジャズの聞こえる方へあっちこっちふらふらしたあと、ワールドポーターズのエスニック料理店でカレーを食べる。満腹で赤レンガ倉庫に行くと、ライブはすでにはじまっていて立ち見で見られない。
しばし音楽を聞き雰囲気だけ味わって、今回の目的、17時半からランドマークホールではじまる中西俊博のライブ待ち。
ラメゾンでハロウィンかぼちゃケーキセットを食べていたらランドマークプラザから優雅なピアノの音が流れてきた。街中にジャズが流れているって本当にいいなあと思う。
店を出て、階段に座り込んでにピアノソロに魅入っている人たちを横目にランドマークホールに向かう。
会場に着くと音あわせの最中。中西俊博さんが音響さんにいろいろと指示している。
そうこうしているうちに音あわせも終わりステージの始まり。
ヴァイオリンの弦が静かに「星に願いを」を奏で始める。最初に一音で聞き入ってしまう。
一緒に演じるのはキーボード、ベース、パーカッションのReel's Tripの3人のメンバー。中西さんと一緒にツアーをしているそうで、とても楽しそうに演奏している。
ジャフベックも演っているアップテンポの「レッドブーツ」。
ヴァイオリンとパーカッションと白熱したツインでのオリジナルを挟んで優雅な「プリマベーラ」でエンディング。
中西俊博さんはもちろんだけどReel's Tripの音がとっても良かった。
最初の予定だと、このあとクラブに行くつもりだったけど中西俊博さんのステージで、かなり満足。
横浜で人気のスーパー銭湯SPA EAS。歩き回って疲れた足が心地良いお湯に使ってほぐれていくのがわかる。
そしてストーンバーデでぐっすり。心地いい空間で今日聞いたジャズが頭の中でリピートしていた。
ジャズと横浜、そしてVictor Jazz Cafeさん。楽しい優雅な時間をありがとうございました。